日記27
2004年6月1日どうも、誰か救ってくださいマッケン朗です。
鋼の錬金術士のブラーチヤをピアノで弾けるようになった。
ちょっと今弾ける曲をかなり一杯になるがリストアップしてみる。
中学の3年からもうひたすらピアノに没頭してもう四年がたつ。
しかしいまいち弾けないのだが今は自分で言えるほど人並み以上に十分弾ける。
というわけでかなりの量になるがジャンル別にわけてみる。
四年もやっていればコレくらいは最低限と大学の先生は語る。
てか大学の音楽の先生、みごとなシンセサイザーのつかいこなし。
すばらしききMIDIがものの三分でできてしまった。
めっちゃくちゃ尊敬するよ、マジで。
まだまだワシも修行不足か・・・・・練習しよっと。
J−POP(題名誤字ってる可能性あり
扉の向こう
READY STEADY GO
消せない罪
メリッサ
UNDO
忘れないから
素敵だね
ずっと、トモダチ
ゲーム曲
緑の風
グラディウス4 第一ステージ
R−TYPE メグド
FF5 第ニ世界
FF5 第三世界
FF6 永遠にレイチェル
FF6 仲間を求めて
FF6 アルテマウェポン
FF6 ロックのテーマ
FF7 フィールド
FF7 森羅カンパニーの鼓笛
FF7 最初の侵入するときのBGM(あれが一番好き
FF10 ザナルカンドにて
FF10 ビサイド島
FF10 ガガセト山
FF10 異界送り
FF10 ジョゼ街道
FFT オープニング
FFT 憂鬱
FFTA エンゲージ
FFTA 教えてモンブラン
FFTA 希望
アクトレイザー 天空
アクスレイ ステージ1
ロマンシングサガ1 ラスボス
ロマンシングサガ2 ラスボス
サガフロンティア 戦え!アルカイザー!
サガフロンティア エミリアラスボスBGM
聖剣伝説3 POWEL
聖剣伝説 レジェンドオブマナ 滅びし 煌きの都市
聖剣伝説 レジェンドオブマナ エンディング(コレ弾くともう弾けなくなる
聖剣伝説 レジェンドオブマナ ホームタウンドミナ
聖剣伝説 レジェンドオブマナ 夜想曲
悪魔城ドラキュラ バンパイアキラー
悪魔城ドラキュラ 時計塔
悪魔城ドラキュラ 懐かしき絵画
悪魔城ドラキュラ 失われし彩画
悪魔城ドラキュラ 幹婚の血族
悪魔城ドラキュラ 死の舞踊劇
悪魔城ドラキュラ 煌きを背中に
悪魔城ドラキュラ マルス
悪魔城ドラキュラ しもべたちの宴
悪魔城ドラキュラ 幻想的協奏曲第2部コンツェルト
オリジナル曲(題名は聞かせた友達がつけてくれた。アリガトウ
究極
ナミダノカケラ
一握りの気持ち
嫉妬
操り人形
見習い魔法使い
疑心暗鬼
我に生き 我に死す
我名はムント
鋭利な槍
ピアノ壊れるまで指は動かしつづけるまで。
というよりやっとフォトショップもってきてくれるって!
明日から必死に使い方練習せねば。
鋼の錬金術士のブラーチヤをピアノで弾けるようになった。
ちょっと今弾ける曲をかなり一杯になるがリストアップしてみる。
中学の3年からもうひたすらピアノに没頭してもう四年がたつ。
しかしいまいち弾けないのだが今は自分で言えるほど人並み以上に十分弾ける。
というわけでかなりの量になるがジャンル別にわけてみる。
四年もやっていればコレくらいは最低限と大学の先生は語る。
てか大学の音楽の先生、みごとなシンセサイザーのつかいこなし。
すばらしききMIDIがものの三分でできてしまった。
めっちゃくちゃ尊敬するよ、マジで。
まだまだワシも修行不足か・・・・・練習しよっと。
J−POP(題名誤字ってる可能性あり
扉の向こう
READY STEADY GO
消せない罪
メリッサ
UNDO
忘れないから
素敵だね
ずっと、トモダチ
ゲーム曲
緑の風
グラディウス4 第一ステージ
R−TYPE メグド
FF5 第ニ世界
FF5 第三世界
FF6 永遠にレイチェル
FF6 仲間を求めて
FF6 アルテマウェポン
FF6 ロックのテーマ
FF7 フィールド
FF7 森羅カンパニーの鼓笛
FF7 最初の侵入するときのBGM(あれが一番好き
FF10 ザナルカンドにて
FF10 ビサイド島
FF10 ガガセト山
FF10 異界送り
FF10 ジョゼ街道
FFT オープニング
FFT 憂鬱
FFTA エンゲージ
FFTA 教えてモンブラン
FFTA 希望
アクトレイザー 天空
アクスレイ ステージ1
ロマンシングサガ1 ラスボス
ロマンシングサガ2 ラスボス
サガフロンティア 戦え!アルカイザー!
サガフロンティア エミリアラスボスBGM
聖剣伝説3 POWEL
聖剣伝説 レジェンドオブマナ 滅びし 煌きの都市
聖剣伝説 レジェンドオブマナ エンディング(コレ弾くともう弾けなくなる
聖剣伝説 レジェンドオブマナ ホームタウンドミナ
聖剣伝説 レジェンドオブマナ 夜想曲
悪魔城ドラキュラ バンパイアキラー
悪魔城ドラキュラ 時計塔
悪魔城ドラキュラ 懐かしき絵画
悪魔城ドラキュラ 失われし彩画
悪魔城ドラキュラ 幹婚の血族
悪魔城ドラキュラ 死の舞踊劇
悪魔城ドラキュラ 煌きを背中に
悪魔城ドラキュラ マルス
悪魔城ドラキュラ しもべたちの宴
悪魔城ドラキュラ 幻想的協奏曲第2部コンツェルト
オリジナル曲(題名は聞かせた友達がつけてくれた。アリガトウ
究極
ナミダノカケラ
一握りの気持ち
嫉妬
操り人形
見習い魔法使い
疑心暗鬼
我に生き 我に死す
我名はムント
鋭利な槍
ピアノ壊れるまで指は動かしつづけるまで。
というよりやっとフォトショップもってきてくれるって!
明日から必死に使い方練習せねば。
日記26
2004年5月27日どうも、絶対絶滅
嘘などつくな
まっすぐ進め
偽善者ぶるな
偽りのやさしさなどで人の心を弄ぶな
自分だけよければいいなど考えるな
敬いあえる人を探せ
裏切るようなことはするな
人は見捨てられたときが最後だ
哀しませるようなことはするな
その痛みは 谷よりも深く 山よりも高い
悩んだりするな
その人も同じ淵に追い込むことになる
決して傷つけるようなことはするな
そのとき その人は 二度と戻ってこないだろう
敗北者面をするな
それは決して可哀相でもなく むしろ哀れである
逃げたりするな
一生の重荷を背負うことになる
見捨てたりするな
今守るべきものを一生懸命見つめろ
欲におぼれるな
決してほかの異性の欲などに負けるな その人は 貴方をいつも想っている。
背中など見せるな
慈悲のない人情など必要無い
さよならなんていうな
哀愁の一欠けらも感じない
終わりなどない
始まりはいつも遠い向こうの彼方から
嘘などつくな
まっすぐ進め
偽善者ぶるな
偽りのやさしさなどで人の心を弄ぶな
自分だけよければいいなど考えるな
敬いあえる人を探せ
裏切るようなことはするな
人は見捨てられたときが最後だ
哀しませるようなことはするな
その痛みは 谷よりも深く 山よりも高い
悩んだりするな
その人も同じ淵に追い込むことになる
決して傷つけるようなことはするな
そのとき その人は 二度と戻ってこないだろう
敗北者面をするな
それは決して可哀相でもなく むしろ哀れである
逃げたりするな
一生の重荷を背負うことになる
見捨てたりするな
今守るべきものを一生懸命見つめろ
欲におぼれるな
決してほかの異性の欲などに負けるな その人は 貴方をいつも想っている。
背中など見せるな
慈悲のない人情など必要無い
さよならなんていうな
哀愁の一欠けらも感じない
終わりなどない
始まりはいつも遠い向こうの彼方から
日記25
2004年5月25日どうも、授業中ですマッケン朗です。
とりあえずほかの人の秘密日記の返信しちゃう。
本文は意味なし。
>ジャッカル
深夜ボウリング楽しかったねぇ、またやれればいいね!
>コネコ
ムスン!
ほかの日記との連用は難しいね!
君もこのブログ利用してみたら?
いつもメールだとちょっと区切り悪くてしんどいから
いいたいことここに書けばそのぶん伝わるよー
とりあえずほかの人の秘密日記の返信しちゃう。
本文は意味なし。
>ジャッカル
深夜ボウリング楽しかったねぇ、またやれればいいね!
>コネコ
ムスン!
ほかの日記との連用は難しいね!
君もこのブログ利用してみたら?
いつもメールだとちょっと区切り悪くてしんどいから
いいたいことここに書けばそのぶん伝わるよー
日記25
2004年5月23日どうも、お百姓魂全快マッケン朗です。
昨日の絵日記描いてみた。
BMPであっという間にできたのでつくづくペイントってすごいなぁとおもった。
GIF変換ソフトもってなかったので非常に落ち込んだ。
重いけど勘弁してね。
http://sonata000.hp.infoseek.co.jp/enikki1.jpg
昨日の絵日記描いてみた。
BMPであっという間にできたのでつくづくペイントってすごいなぁとおもった。
GIF変換ソフトもってなかったので非常に落ち込んだ。
重いけど勘弁してね。
http://sonata000.hp.infoseek.co.jp/enikki1.jpg
日記24
2004年5月22日どうも、午後は近くの施設でプライベート満喫マッケン朗です。
市役所のフリーのパソコンつかってます。
ヒカリファイバーを無理やりつないでるらしくそれなりにかなり速くて吃驚しているよ!もうビュドュル!
夜に友達が迎えに来る。
あぁ、楽しみだ!
深夜にボウリングの玉投げれる気力があるかどうかわからんが、イッツ深夜ヴォウリング!
>吉
見てる・・・・はず!
荷物送ったよーん。
メールで言ったとおりだけど今日の夜遅くか明日の午前中の間に憑くはずだからね!
それより、ふっきれたようだね、あいつのこと。
元気で何より!
困ったらいつでも電話するんだよ。
前のは友達うるさくてあいまいだったからなぁ。
あ、ちなみに吉が
「うるさくしてるとしばくぞ!」
って友達に言ったら目を丸くしてたよ。
ウケた。
>ジャッカル
うん、ウマイ。
てかもうワシのキャラの著作君に譲ってもいいや。(ぁ
いつか君の書いてる漫画売れたらワシをアシスタントに読んでクレな。
いや、マジで。
ワシのキャラがあんなに躍動感溢れる物語にしてあげた挙句、小説どおりにまで鮮明に!
ワシはうれしい!
てかガンガンに送るんだっけ?
まぁ、ジャンルから言えばガンガンに送ったほうが良いけど・・・・ガンガンの1作品って大体ジャンプの中の1作品の3倍のページあるよ?
結構つらいって・・・・・・あぁ、大丈夫だね君ならぁー。
こっちも大学生活頑張ってるからそっちも右手怪我しないように頑張れよ、今度遊ぼうな。
主人公がムントか!
悪役が主人公の漫画、ワシとしてはそそる!
君とは昔からの親友だからなぁ。
いまどき珍しいや。
市役所のフリーのパソコンつかってます。
ヒカリファイバーを無理やりつないでるらしくそれなりにかなり速くて吃驚しているよ!もうビュドュル!
夜に友達が迎えに来る。
あぁ、楽しみだ!
深夜にボウリングの玉投げれる気力があるかどうかわからんが、イッツ深夜ヴォウリング!
>吉
見てる・・・・はず!
荷物送ったよーん。
メールで言ったとおりだけど今日の夜遅くか明日の午前中の間に憑くはずだからね!
それより、ふっきれたようだね、あいつのこと。
元気で何より!
困ったらいつでも電話するんだよ。
前のは友達うるさくてあいまいだったからなぁ。
あ、ちなみに吉が
「うるさくしてるとしばくぞ!」
って友達に言ったら目を丸くしてたよ。
ウケた。
>ジャッカル
うん、ウマイ。
てかもうワシのキャラの著作君に譲ってもいいや。(ぁ
いつか君の書いてる漫画売れたらワシをアシスタントに読んでクレな。
いや、マジで。
ワシのキャラがあんなに躍動感溢れる物語にしてあげた挙句、小説どおりにまで鮮明に!
ワシはうれしい!
てかガンガンに送るんだっけ?
まぁ、ジャンルから言えばガンガンに送ったほうが良いけど・・・・ガンガンの1作品って大体ジャンプの中の1作品の3倍のページあるよ?
結構つらいって・・・・・・あぁ、大丈夫だね君ならぁー。
こっちも大学生活頑張ってるからそっちも右手怪我しないように頑張れよ、今度遊ぼうな。
主人公がムントか!
悪役が主人公の漫画、ワシとしてはそそる!
君とは昔からの親友だからなぁ。
いまどき珍しいや。
日記23
2004年5月19日どうも、にしぐち恋愛をよろしくマッケン朗です。
いやっはぁ、学校で日記描こうとおもったんだけどパスワードワスレターというわけで結局家よ!
うろ覚えの授業がとっても身にしみる。
だれかたすけてーって感じだよもう。
最後の授業終わってからもずっと友達と学食でQooすすって喋ると言うなんとも平和な時間を過ごす。
そして帰る、家に着く、すこし子猫にメールする、犬の散歩する、飯を食う、筋トレする、風呂はいる、インコと戯れる、1日一コマいつ完成するか分からないマンガに手をつける。
物語の大体はオリジナルなのはもちろん、よく分からない泥棒物だよん。UPする予定はないけんど。
てかデーリー東北、四コマ描かせてください、喜んで書きます。
オネガイシマス!
>登録していないけど最愛なる友、ジャッカルへ私信
てかワシの描いたボツラフを勝手にデーリー東北に送るな友よ(笑
ヤングコーナーにのってるのみてマジ吃驚したからぁ。
変な応援レターも来るし。(こやつ、人の住所まで平気に裏面に書きやがった。
ワシ、こう言う手紙とか苦手なんだからね、いきなり新聞見ました受験頑張ってくださいと言われても面白くて困ったぞ!
しかも君の方が絵うまいだろぉぉぉぉ、君で描けぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええ!
てかトーン貼れ!冬までに間に合わんぞ!
今日の日記はみろよ、ジャッカル。
君の描いたムントがね、どうしても女に見えると思ったらね。
勝手にムント胸を膨らませるな!
おじいさんはちょっとどきどきしたぞ。
いやっはぁ、学校で日記描こうとおもったんだけどパスワードワスレターというわけで結局家よ!
うろ覚えの授業がとっても身にしみる。
だれかたすけてーって感じだよもう。
最後の授業終わってからもずっと友達と学食でQooすすって喋ると言うなんとも平和な時間を過ごす。
そして帰る、家に着く、すこし子猫にメールする、犬の散歩する、飯を食う、筋トレする、風呂はいる、インコと戯れる、1日一コマいつ完成するか分からないマンガに手をつける。
物語の大体はオリジナルなのはもちろん、よく分からない泥棒物だよん。UPする予定はないけんど。
てかデーリー東北、四コマ描かせてください、喜んで書きます。
オネガイシマス!
>登録していないけど最愛なる友、ジャッカルへ私信
てかワシの描いたボツラフを勝手にデーリー東北に送るな友よ(笑
ヤングコーナーにのってるのみてマジ吃驚したからぁ。
変な応援レターも来るし。(こやつ、人の住所まで平気に裏面に書きやがった。
ワシ、こう言う手紙とか苦手なんだからね、いきなり新聞見ました受験頑張ってくださいと言われても面白くて困ったぞ!
しかも君の方が絵うまいだろぉぉぉぉ、君で描けぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええ!
てかトーン貼れ!冬までに間に合わんぞ!
今日の日記はみろよ、ジャッカル。
君の描いたムントがね、どうしても女に見えると思ったらね。
勝手にムント胸を膨らませるな!
おじいさんはちょっとどきどきしたぞ。
日記22
2004年5月16日どうも、お金がナイ!マッケン朗です。
接続料金かかりつつもナンとかやっているマッケン朗です。
とくにかくことないけど、いいよね?
この分の3行目の とくにかくことないけど を
とにかくかくことないけど と読んでしまった貴方は
オイシイデス。
接続料金かかりつつもナンとかやっているマッケン朗です。
とくにかくことないけど、いいよね?
この分の3行目の とくにかくことないけど を
とにかくかくことないけど と読んでしまった貴方は
オイシイデス。
日記20(2)
2004年5月10日どうも、あの丘の向こうへマッケン朗。
それは掌の中でそっと輝いた
いまその灯火が暗闇を薄暗く彩った
彼女の顔にはうっすらと涙が流れ そして煌びやかに頬を伝う
一緒にいるだけじゃ満たされない
その真理を知るまでに 俺は 俺は
一体どれだけのことを君にしてやれただろうか
過去を良く想っている 君の心理を
どれだけの間 俺は 見守ってやれただろうか
まるでワレモノみたいな君を 最高に思ってこれただろうか
俺は 今ここで その真理を自分自身の力で握ることができた
どれだけ近くにあったその形となることの無い想いを
夢中で ただひたすらに 追い求め傷ついた君を
抱きしめることしかできなかった俺を 許してくれないか
懇願はしないから なにも欲さないから
あの日のように ゼロの頃のままの あの日の月夜に響いた梟の囀りを
深く深く 包みあい 静かに その身に刻み
一生を誓ったあの頃の 君に戻ってくれないか
涙なんて見せないで 背中なんか見せないで
闇になんかに走らないで
笑顔のままで 前だけ向いて 歩いていかないか
たった一つ 君も俺もこの世で一つ
今こうしているのも 何かを 求めているのかもしれないが
命が尽きるまで この身が尽きるまで
涙なんか見せないで 強く生きていこう
答えは あの遠い始まりの場所の遥か彼方にあるはずだから
--------------------
貴方は守る力をその目で見たことがあるだろうか。
それは逞しく、敬う光溢れる力だ。
それは掌の中でそっと輝いた
いまその灯火が暗闇を薄暗く彩った
彼女の顔にはうっすらと涙が流れ そして煌びやかに頬を伝う
一緒にいるだけじゃ満たされない
その真理を知るまでに 俺は 俺は
一体どれだけのことを君にしてやれただろうか
過去を良く想っている 君の心理を
どれだけの間 俺は 見守ってやれただろうか
まるでワレモノみたいな君を 最高に思ってこれただろうか
俺は 今ここで その真理を自分自身の力で握ることができた
どれだけ近くにあったその形となることの無い想いを
夢中で ただひたすらに 追い求め傷ついた君を
抱きしめることしかできなかった俺を 許してくれないか
懇願はしないから なにも欲さないから
あの日のように ゼロの頃のままの あの日の月夜に響いた梟の囀りを
深く深く 包みあい 静かに その身に刻み
一生を誓ったあの頃の 君に戻ってくれないか
涙なんて見せないで 背中なんか見せないで
闇になんかに走らないで
笑顔のままで 前だけ向いて 歩いていかないか
たった一つ 君も俺もこの世で一つ
今こうしているのも 何かを 求めているのかもしれないが
命が尽きるまで この身が尽きるまで
涙なんか見せないで 強く生きていこう
答えは あの遠い始まりの場所の遥か彼方にあるはずだから
--------------------
貴方は守る力をその目で見たことがあるだろうか。
それは逞しく、敬う光溢れる力だ。
日記20
2004年5月10日どうも、汚れありマッケン朗です。
昨日は夜中の1時半まで起きてた。
なんとも微妙な時間帯。
それはそうと、パートナーが泊まりに来てた日でもある。
その生活の様子は想像に任せる。
このパートナーがワシが違うことをやっているときに偶然メッセンジャーで「吉」と出会ったらしく、色々と楽しくやったらしい。
アリガトウって伝えておいてといわれたから伝えるぞー。
吉、子猫さんからアリガトウ。
パソコンやったあとのあいつなんだかすっげぇやさしくて変だと思ったのはワシだけか?
なぁ、吉・・・・・なにかあいつにドーピングした?(笑
昨日は夜中の1時半まで起きてた。
なんとも微妙な時間帯。
それはそうと、パートナーが泊まりに来てた日でもある。
その生活の様子は想像に任せる。
このパートナーがワシが違うことをやっているときに偶然メッセンジャーで「吉」と出会ったらしく、色々と楽しくやったらしい。
アリガトウって伝えておいてといわれたから伝えるぞー。
吉、子猫さんからアリガトウ。
パソコンやったあとのあいつなんだかすっげぇやさしくて変だと思ったのはワシだけか?
なぁ、吉・・・・・なにかあいつにドーピングした?(笑
日記20
2004年5月8日どうも、朝からハイテンションだけどスロースターターマッケン朗です。
デーリー東北から電話があった。
「四コマを書いて欲しいのですが」
なに、あのコボちゃんとか?
でもね、断ったよ。
ワシ絶対連載もの挫折するしな!
だから断ってやったよ。
でも気が向いたら是非と言われたのでネタでもねっとこう。
しかし、ワシのクダランネタが東北全域に・・・・
考えただけで恐ろしい。
だれか、変わりにやってくれ。
デーリー東北から電話があった。
「四コマを書いて欲しいのですが」
なに、あのコボちゃんとか?
でもね、断ったよ。
ワシ絶対連載もの挫折するしな!
だから断ってやったよ。
でも気が向いたら是非と言われたのでネタでもねっとこう。
しかし、ワシのクダランネタが東北全域に・・・・
考えただけで恐ろしい。
だれか、変わりにやってくれ。
日記19
2004年5月7日どうも、八卦64掌食らったマッケン朗です。
たった今今日はアルバイトないとの電話が来た。
ウレシイ。
ナイナイ見れる、何でもできる!
時間を大切に使うことのワシにとってはとってもウレシイことなのだ。
しかし、日の沈みが遅くなってきたね!
こっちは6時でもまだ明るいよ!7時に名ってやっと暗くなってくる。
夏が近づいてきた証拠だ。
夏には車で盛岡に言って友達とウミにいくと決めている。
釜石のウミでカレイ釣りしたあとウミで泳ぐと言う計画を立てている。
応援団超サン、ありがとう。
その友達と遊ぶ予定の日は四日間。その後はまだ遊びに行くから誰か遊びに行ってもいイか?
東北までの距離なら余裕で行けるからゆっくり遊べたらいイと思うな。
みそちるや下の方の人物に会いたいけどモウちょっとしないと無理みたいです。あぁ、いつか面食らえることをねー。
アテネんとこは距離てきに電車のっていけるけど、おとうさん怖いのでちょっとビビリ中(汗)でも是非会ってみたいね。変わりようを見てみたいのさー。
クライブんとこも行くでしょ?むしろ来いっていわれたからいくと。
カフナんとこにもいってー
ガクトですのとこにもいってー
アァァアアアアアアア
だれか海で釣りいこうぜー。
アオモリの海は綺麗だよー。
案内するからー、一度はオイデシャンセー
星子さんとは彼女つれて会いに行きたい気分だなぁ。
はやくパソコン禁止直るといいね。
たった今今日はアルバイトないとの電話が来た。
ウレシイ。
ナイナイ見れる、何でもできる!
時間を大切に使うことのワシにとってはとってもウレシイことなのだ。
しかし、日の沈みが遅くなってきたね!
こっちは6時でもまだ明るいよ!7時に名ってやっと暗くなってくる。
夏が近づいてきた証拠だ。
夏には車で盛岡に言って友達とウミにいくと決めている。
釜石のウミでカレイ釣りしたあとウミで泳ぐと言う計画を立てている。
応援団超サン、ありがとう。
その友達と遊ぶ予定の日は四日間。その後はまだ遊びに行くから誰か遊びに行ってもいイか?
東北までの距離なら余裕で行けるからゆっくり遊べたらいイと思うな。
みそちるや下の方の人物に会いたいけどモウちょっとしないと無理みたいです。あぁ、いつか面食らえることをねー。
アテネんとこは距離てきに電車のっていけるけど、おとうさん怖いのでちょっとビビリ中(汗)でも是非会ってみたいね。変わりようを見てみたいのさー。
クライブんとこも行くでしょ?むしろ来いっていわれたからいくと。
カフナんとこにもいってー
ガクトですのとこにもいってー
アァァアアアアアアア
だれか海で釣りいこうぜー。
アオモリの海は綺麗だよー。
案内するからー、一度はオイデシャンセー
星子さんとは彼女つれて会いに行きたい気分だなぁ。
はやくパソコン禁止直るといいね。
日記18
2004年5月6日どうも、マケマケマケティニティカマッケン朗です。
携帯直ったー。
うれしいね、とはしゃいでいたらシュリョウさんからメールが来てあらビックリ。
色々メールたまってて読むのしんどかったです。
後モッとしんどかったのは携帯を修理ではなく丸ごと買えてしまったのがいあたかった。アドレス以外のデータが全部吹き飛んでしまってメールどころじゃありませんでした。
まぁいまから大学の課題やんなきゃならん・・・・(笑
携帯直ったー。
うれしいね、とはしゃいでいたらシュリョウさんからメールが来てあらビックリ。
色々メールたまってて読むのしんどかったです。
後モッとしんどかったのは携帯を修理ではなく丸ごと買えてしまったのがいあたかった。アドレス以外のデータが全部吹き飛んでしまってメールどころじゃありませんでした。
まぁいまから大学の課題やんなきゃならん・・・・(笑
日記17
2004年5月5日どうも、オーアイニーマッケン朗です。
良く人に言われること。
鈍感
どうも、ワシは鈍感らしい。
中学の頃を振りかえるとどうも、もったいないことばかり逃してきたようだ。
先日メールが来たのだが、中学の時隣に座っていたアネゴさんなのだが、メールがきてとりあえずワシの第一印象が
「ナッツカシー、いまどこにいんだべコイツ」
ヒサシブリの友とのメールに思わず懐かしさと思いでが込み合ってきた。
「ゲンってさぁ、中学んとき結構もったいなかったね。」(ゲンとは中学の時のワシのあだ名。詳しくはエイキュウカイロのマケダスに詳しく説明が載っている。)
「あぁ、今思うと本当もったいないよなぁ。」
「そうだねー、でさゲンはいまどこの大学に居るの?」
と長々とメールしてたわけだが、やはり懐かしい。
そいつによれば中学の同窓会があったらしい、行けば良かった(泣
そいつから中学の時の男友達のアドレスを教えてもらってさらにそのよるは懐かしい友達とさらに暑苦しい思いで話に浸ったわけだがメールをし始めたのがよるの1時ごろ、ミソチルとのMSNチャットが終わって眠いから落ちると発言したものの、ふとつけたテレビにメチャイケがはいっていたので見てしまいその合間に突然メールがきてしまい眠気が吹っ飛んでしまう。怖い怖い。
男友達とのメールが圧倒的に面白かった。
懐かしいっていい響き。
今はとりあえず、盛岡にいきたいかも・・・・・・・
良く人に言われること。
鈍感
どうも、ワシは鈍感らしい。
中学の頃を振りかえるとどうも、もったいないことばかり逃してきたようだ。
先日メールが来たのだが、中学の時隣に座っていたアネゴさんなのだが、メールがきてとりあえずワシの第一印象が
「ナッツカシー、いまどこにいんだべコイツ」
ヒサシブリの友とのメールに思わず懐かしさと思いでが込み合ってきた。
「ゲンってさぁ、中学んとき結構もったいなかったね。」(ゲンとは中学の時のワシのあだ名。詳しくはエイキュウカイロのマケダスに詳しく説明が載っている。)
「あぁ、今思うと本当もったいないよなぁ。」
「そうだねー、でさゲンはいまどこの大学に居るの?」
と長々とメールしてたわけだが、やはり懐かしい。
そいつによれば中学の同窓会があったらしい、行けば良かった(泣
そいつから中学の時の男友達のアドレスを教えてもらってさらにそのよるは懐かしい友達とさらに暑苦しい思いで話に浸ったわけだがメールをし始めたのがよるの1時ごろ、ミソチルとのMSNチャットが終わって眠いから落ちると発言したものの、ふとつけたテレビにメチャイケがはいっていたので見てしまいその合間に突然メールがきてしまい眠気が吹っ飛んでしまう。怖い怖い。
男友達とのメールが圧倒的に面白かった。
懐かしいっていい響き。
今はとりあえず、盛岡にいきたいかも・・・・・・・
日記16(2)
2004年5月4日どうも、もうだめ、死ぬマッケン朗です。
短編、長かったから二回にわけてる。
前回はエピローグだよ
Reload1 『ダブルトラブルスクランブル』
館内は客と警察、警備の叫び声で一杯だった。
突然全館に張り渡る電力源が著しく低下した後、プツリと途絶えたのだ。非常用電源の確認もしたがそれすらぴくりとも動かない始末であった。
「くっそ!暗くて何がなんだかわからんぞ!」
部下とごっちゃ返し状態の暗く狭い非常用階段でミケル警部が部下にあちこち踏まれつつ絶叫した。
「おいお前ら、ライトの一つくらい持ってないのか!このどアホ!」
この頃、騒々しい階段とは裏腹にムントとヴィクティムがちゃくちゃくと館内への侵入を進めていた。VIPや普通客に紛れて移動する。もちろん、それなりに変装を施して警備への対処を取っている。
「賑やかだねぇ、こう賑やかだと心も弾むよ。」
緊張感の欠片もない様子のムントを見て唖然とするヴィクティム。
「なぁムント、もう少し悪者のそぶりというのも見せてくれ。その気になれないぞ。」
「なんだい?」
「先を急ごう。」
聞こえないフリをするムントの背中をぽんと押しつつ、ヴィクティムは無理やり前へと突き出た。しばらく進むと、オープニングセミナーに使われたデコレーションされた大きな門が目の前に現れた。ムントが何を思ったか門を思いっきり蹴る。
どごっ
鈍い鋼音と共に、鋼鉄製の扉は元の原型をとどめながら館内の本入り口の壁にぴったり収まるように吹っ飛んでいった。更に混乱する警備と客の中、ムントはヴィクティムに合図を送る。
「GO。」
「うむ。」
二人はそれぞれ東側、西側へと向かった。入り口側の面倒な警備を突破せず、外側から一気に上部を目指す計画であったのだ。騒ぎを起こしたのは少しでも警備の手が下へ行ってくれるのが目的であり、中間を任せられている警備の気を引くことができるからだ。軽々と中間部にたどり着く二人。ムントが向かった東側がロアオブティアズへ通じる通路と予めヴィクティムの下見で調査済みであった。一方ヴィクティムは邪魔な追っ手の排除と言うわけだが今回はなかなか数が多いので大仕事が予想される。
「いたぞ!下がった中間部警備をこちらに回せ!さっきの騒動はフェイクだ!」
一方予想通りの展開のヴィクティムの方ではミケル警部の配属とは違う別のエリート部隊がバズーカを持ち立ち塞がっていた。ヴィクティムは無数の砲口を前に愛刀”邪邪丸”を構えた。警備の撃て!の発声と同時にヴィクティムも力強く地面を蹴る。放たれたバズーカにより、西側が大きく揺れ、壁が粉々になり下へと落下していく。ヴィクティムのいた場所は火と煙でたちこもっていた。部隊の一人が隊長に顔で合図を送る。
「生存確認、警戒せよ!」
命令を確認し、3名の隊員が煙の中へ入っていった。しばらくするとチカチカと煙の中からフラッシュが走る。
「隊長、隊員のモールスを受け取りました。」
「なんと来ている?」
「死体の確認をしたようです。」
「よし、至急死体を引き上げろ。なかなかの収穫だぞ。」
更に隊員が煙の中へと入っていき、死体を引き上げに行った。
「急げ!ムント側の部隊へまわ・・・・・かっ・・・・!」
ドサと音を立てながら隊長がその場に倒れこんだ。首からは大量の血と動脈がブラリと垂れ下がっている。するといつの間にか、部隊の後ろに気配もなくヴィクティムがその姿を表した。まだ騒がしい偽の死体を見て騒ぐ残りの隊員に向かって刀を向ける。
「行け。」
刀が螺旋状に渦を巻きながらその姿を長くし、さらに刀の先が四方八方へと竹箒の如く割れた。鋭く鋭利な一本の線が無数になり、煙の中へと突き刺さっていくと同時に煙が断末魔と同時に赤色に染まり始めた。
「最近の飛び道具はどうなっているんだ?」
足元に落ちているバズーカ砲を見つめしばらく考え込んだ後、ヴィクティムは更に続く廊下へ進んでいった。
その頃東側では延々と続く階段をひいひい上るムントがいた。
「いい加減に長いねぇ、この廊下!」
ひょいひょいと2段抜かして上っていくその様子を隠しカメラが捕らえていた。
「あんにゃろう、いとも簡単にここまで来おってからに!」
取調室に良くあるねずみ色のデスクをいつの間に何処から準備したか、ドンと掌を丸めてデスクに叩きつけた。
「警部!月が綺麗であります!」
部下の顔面に蹴りが飛ぶ。
「こうなったら俺が行く、貴様らはここに居ろっ!」
左右の腰に取り付けてあるトンファーを両手に持ち、ミケル警部は目の前のロアオブティアズを後にして階段へと向かった。
中間部通路を一掃したヴィクティムがムントの後ろについた。
「お、流石足も速ければ仕事も速いね。」
「なぁムント、自分達って時代遅れなのかもしれないな。」
「へっ?」
階段を軽い足取りで上りながらムントが呆気に取られた表情をした。
「バズーカってしってるか?」
「何それ、おいしいの?」
「いや、どちらかというと・・・・・痛い。」
「じゃいらない!」
眉を強張らせ、ムントは足取りを更に速くしたムントにヴィクティムも続いた。しかし、二人が進む方向にさらに眉を強張らせたミケル警部がもの凄いスピードで階段を下っていた。両者の先に広い踊り場が見える。
「お!」
「ん・・・?」
「あ!」
三人が見事都合良く踊り場に鉢合わせになってした。その場の空気が一瞬にして静まり返った中、そんな雰囲気をぶち壊す一言をミケルが飛ばした。
「ここであったが百年目!と言いたい所だが二対一とはどういうことだ!」
「いきなり言われても・・・・・。」
呆然とするムント。
「何を呆れてるんだ、お前達が今どう言う立場に居るのか分かってるのか!」
得意げにトンファーをぐるぐる回し、ズンズンと怒りの形相をしながらミケル警部がムント、ヴィクティムの二人の元へ歩いてくる。その姿はまさに仁王の如く。
「ヴィクティム、今宵の警部は手強いかもね。」
「用心。」
先制を仕掛けたのはミケル警部、得意の飛び蹴りでムント目掛けて飛んでいく。
「のわっ・・・・とぉ!」
すれすれでえび反りで避ける、着地したミケル警部にヴィクティムが攻撃を仕掛ける。
「ぬん!」
「あっぶね!」
トンファーをクロスに重ね、鋭い太刀を受け止めつつ、ミケル警部は後ろに軽く飛び間合いを取った。
「ムント、何か違うな今日の警部。」
「元が強いからね、部下に手をかけないのもそのせいでしょ、ね?警部。」
「ぬお、影で警部って読んでたのかお前ら!」
ちょっと嬉しそうな顔をしながら全速力でミケル警部が突っ込んでくる。ガキンと音を立てながらトンファーの連続を受け止めるムント。
「警部、今回のお勤めいつもより熱心だねー。」
「仕事はいっつも熱心なものでね!」
ミケル警部の上段蹴りがムントの額をかすめる。
「のわっちち。」
見かねたヴィクティムが上へ続く階段を見てムントに問う。
「ムント、宝とやらは上部にあるのだな?」
「そそ、上。」
階段へ向かうヴィクティムに気づくミケル警部、そうはさせるかと言わんばかりに疾走した。
「んなろぉ、行かせはしねぇぞっ。」
「警部、そろそろ終わりにしよう。」
「なんだとっ!?」
後ろでムントが飛び上がる。
「ムント、激しく頼む。」
「オッケーィ!」
飛び上がったムントの両足の裏に眩いオーラが灯る。
「んなっ!」
絶句するミケル警部、その視界には夜空が広がっていた。ムントが踊り場の中央を一発地団太を踏んだ瞬間、ムントの足先から下が
短編、長かったから二回にわけてる。
前回はエピローグだよ
Reload1 『ダブルトラブルスクランブル』
館内は客と警察、警備の叫び声で一杯だった。
突然全館に張り渡る電力源が著しく低下した後、プツリと途絶えたのだ。非常用電源の確認もしたがそれすらぴくりとも動かない始末であった。
「くっそ!暗くて何がなんだかわからんぞ!」
部下とごっちゃ返し状態の暗く狭い非常用階段でミケル警部が部下にあちこち踏まれつつ絶叫した。
「おいお前ら、ライトの一つくらい持ってないのか!このどアホ!」
この頃、騒々しい階段とは裏腹にムントとヴィクティムがちゃくちゃくと館内への侵入を進めていた。VIPや普通客に紛れて移動する。もちろん、それなりに変装を施して警備への対処を取っている。
「賑やかだねぇ、こう賑やかだと心も弾むよ。」
緊張感の欠片もない様子のムントを見て唖然とするヴィクティム。
「なぁムント、もう少し悪者のそぶりというのも見せてくれ。その気になれないぞ。」
「なんだい?」
「先を急ごう。」
聞こえないフリをするムントの背中をぽんと押しつつ、ヴィクティムは無理やり前へと突き出た。しばらく進むと、オープニングセミナーに使われたデコレーションされた大きな門が目の前に現れた。ムントが何を思ったか門を思いっきり蹴る。
どごっ
鈍い鋼音と共に、鋼鉄製の扉は元の原型をとどめながら館内の本入り口の壁にぴったり収まるように吹っ飛んでいった。更に混乱する警備と客の中、ムントはヴィクティムに合図を送る。
「GO。」
「うむ。」
二人はそれぞれ東側、西側へと向かった。入り口側の面倒な警備を突破せず、外側から一気に上部を目指す計画であったのだ。騒ぎを起こしたのは少しでも警備の手が下へ行ってくれるのが目的であり、中間を任せられている警備の気を引くことができるからだ。軽々と中間部にたどり着く二人。ムントが向かった東側がロアオブティアズへ通じる通路と予めヴィクティムの下見で調査済みであった。一方ヴィクティムは邪魔な追っ手の排除と言うわけだが今回はなかなか数が多いので大仕事が予想される。
「いたぞ!下がった中間部警備をこちらに回せ!さっきの騒動はフェイクだ!」
一方予想通りの展開のヴィクティムの方ではミケル警部の配属とは違う別のエリート部隊がバズーカを持ち立ち塞がっていた。ヴィクティムは無数の砲口を前に愛刀”邪邪丸”を構えた。警備の撃て!の発声と同時にヴィクティムも力強く地面を蹴る。放たれたバズーカにより、西側が大きく揺れ、壁が粉々になり下へと落下していく。ヴィクティムのいた場所は火と煙でたちこもっていた。部隊の一人が隊長に顔で合図を送る。
「生存確認、警戒せよ!」
命令を確認し、3名の隊員が煙の中へ入っていった。しばらくするとチカチカと煙の中からフラッシュが走る。
「隊長、隊員のモールスを受け取りました。」
「なんと来ている?」
「死体の確認をしたようです。」
「よし、至急死体を引き上げろ。なかなかの収穫だぞ。」
更に隊員が煙の中へと入っていき、死体を引き上げに行った。
「急げ!ムント側の部隊へまわ・・・・・かっ・・・・!」
ドサと音を立てながら隊長がその場に倒れこんだ。首からは大量の血と動脈がブラリと垂れ下がっている。するといつの間にか、部隊の後ろに気配もなくヴィクティムがその姿を表した。まだ騒がしい偽の死体を見て騒ぐ残りの隊員に向かって刀を向ける。
「行け。」
刀が螺旋状に渦を巻きながらその姿を長くし、さらに刀の先が四方八方へと竹箒の如く割れた。鋭く鋭利な一本の線が無数になり、煙の中へと突き刺さっていくと同時に煙が断末魔と同時に赤色に染まり始めた。
「最近の飛び道具はどうなっているんだ?」
足元に落ちているバズーカ砲を見つめしばらく考え込んだ後、ヴィクティムは更に続く廊下へ進んでいった。
その頃東側では延々と続く階段をひいひい上るムントがいた。
「いい加減に長いねぇ、この廊下!」
ひょいひょいと2段抜かして上っていくその様子を隠しカメラが捕らえていた。
「あんにゃろう、いとも簡単にここまで来おってからに!」
取調室に良くあるねずみ色のデスクをいつの間に何処から準備したか、ドンと掌を丸めてデスクに叩きつけた。
「警部!月が綺麗であります!」
部下の顔面に蹴りが飛ぶ。
「こうなったら俺が行く、貴様らはここに居ろっ!」
左右の腰に取り付けてあるトンファーを両手に持ち、ミケル警部は目の前のロアオブティアズを後にして階段へと向かった。
中間部通路を一掃したヴィクティムがムントの後ろについた。
「お、流石足も速ければ仕事も速いね。」
「なぁムント、自分達って時代遅れなのかもしれないな。」
「へっ?」
階段を軽い足取りで上りながらムントが呆気に取られた表情をした。
「バズーカってしってるか?」
「何それ、おいしいの?」
「いや、どちらかというと・・・・・痛い。」
「じゃいらない!」
眉を強張らせ、ムントは足取りを更に速くしたムントにヴィクティムも続いた。しかし、二人が進む方向にさらに眉を強張らせたミケル警部がもの凄いスピードで階段を下っていた。両者の先に広い踊り場が見える。
「お!」
「ん・・・?」
「あ!」
三人が見事都合良く踊り場に鉢合わせになってした。その場の空気が一瞬にして静まり返った中、そんな雰囲気をぶち壊す一言をミケルが飛ばした。
「ここであったが百年目!と言いたい所だが二対一とはどういうことだ!」
「いきなり言われても・・・・・。」
呆然とするムント。
「何を呆れてるんだ、お前達が今どう言う立場に居るのか分かってるのか!」
得意げにトンファーをぐるぐる回し、ズンズンと怒りの形相をしながらミケル警部がムント、ヴィクティムの二人の元へ歩いてくる。その姿はまさに仁王の如く。
「ヴィクティム、今宵の警部は手強いかもね。」
「用心。」
先制を仕掛けたのはミケル警部、得意の飛び蹴りでムント目掛けて飛んでいく。
「のわっ・・・・とぉ!」
すれすれでえび反りで避ける、着地したミケル警部にヴィクティムが攻撃を仕掛ける。
「ぬん!」
「あっぶね!」
トンファーをクロスに重ね、鋭い太刀を受け止めつつ、ミケル警部は後ろに軽く飛び間合いを取った。
「ムント、何か違うな今日の警部。」
「元が強いからね、部下に手をかけないのもそのせいでしょ、ね?警部。」
「ぬお、影で警部って読んでたのかお前ら!」
ちょっと嬉しそうな顔をしながら全速力でミケル警部が突っ込んでくる。ガキンと音を立てながらトンファーの連続を受け止めるムント。
「警部、今回のお勤めいつもより熱心だねー。」
「仕事はいっつも熱心なものでね!」
ミケル警部の上段蹴りがムントの額をかすめる。
「のわっちち。」
見かねたヴィクティムが上へ続く階段を見てムントに問う。
「ムント、宝とやらは上部にあるのだな?」
「そそ、上。」
階段へ向かうヴィクティムに気づくミケル警部、そうはさせるかと言わんばかりに疾走した。
「んなろぉ、行かせはしねぇぞっ。」
「警部、そろそろ終わりにしよう。」
「なんだとっ!?」
後ろでムントが飛び上がる。
「ムント、激しく頼む。」
「オッケーィ!」
飛び上がったムントの両足の裏に眩いオーラが灯る。
「んなっ!」
絶句するミケル警部、その視界には夜空が広がっていた。ムントが踊り場の中央を一発地団太を踏んだ瞬間、ムントの足先から下が
日記16
2004年5月3日吹き飛び、支えを失った東側の棟が奥へ奥へと倒れていったのだ。
「あぁっ!なんつーことぶぉっ!」
トンとミケル警部の首根っこを叩くヴィクティム。うつろな目でミケル警部は二人をキリッと睨みつけた。
「ま・・・・たしても?」
どっと膝が地面につき、力なくミケル警部はその場で倒れ気絶した。
「さ、急ごうか。」
「んだね!」
気絶してるミケル警部をよそ目に二人は上部への階段を早足で上る、どうやら上ってすぐに扉があったようだ。
「中が騒がしいな、警部の部下みたいだな。」
「どうってことないでしょ。」
扉を蹴る、目の前に脅えきった部下が居た。
「け、警部・・・・・は?」
「下で気絶してるよ。」
「お、お、お前達・・・・またいつもの様に警部を!」
「なんか余計だね、まぁいいや、宝もらってくよー。」
「ま、待て!」
「あ?」
「・・・・・どうぞ。」
脅えきった部下に冷酷な睨みを見せ付るムント、部下は皆完全に脅えきっている。
ロアオブティアズを手に取り、ニヤニヤするムント。
「ほわぁ、綺麗だねぇー・・・・流石国宝!」
「さ、一段落着いたんならさっさと帰ろう。」
「へーい。」
ムントがめんどうくさそうに返事をしたと思うと、二人の姿は一瞬にして煙を残し消えてしまった。
――――翌朝
地面に伏せたままのミケル警部の頭の上にスズメが乗っかっている。
まぶしい朝焼けに目が覚め、重い体をゆっくり持ち上げミケル警部は朝焼けの中で輝く朝日に向かって叫んだ。
「あんにゃろー!」
「あぁっ!なんつーことぶぉっ!」
トンとミケル警部の首根っこを叩くヴィクティム。うつろな目でミケル警部は二人をキリッと睨みつけた。
「ま・・・・たしても?」
どっと膝が地面につき、力なくミケル警部はその場で倒れ気絶した。
「さ、急ごうか。」
「んだね!」
気絶してるミケル警部をよそ目に二人は上部への階段を早足で上る、どうやら上ってすぐに扉があったようだ。
「中が騒がしいな、警部の部下みたいだな。」
「どうってことないでしょ。」
扉を蹴る、目の前に脅えきった部下が居た。
「け、警部・・・・・は?」
「下で気絶してるよ。」
「お、お、お前達・・・・またいつもの様に警部を!」
「なんか余計だね、まぁいいや、宝もらってくよー。」
「ま、待て!」
「あ?」
「・・・・・どうぞ。」
脅えきった部下に冷酷な睨みを見せ付るムント、部下は皆完全に脅えきっている。
ロアオブティアズを手に取り、ニヤニヤするムント。
「ほわぁ、綺麗だねぇー・・・・流石国宝!」
「さ、一段落着いたんならさっさと帰ろう。」
「へーい。」
ムントがめんどうくさそうに返事をしたと思うと、二人の姿は一瞬にして煙を残し消えてしまった。
――――翌朝
地面に伏せたままのミケル警部の頭の上にスズメが乗っかっている。
まぶしい朝焼けに目が覚め、重い体をゆっくり持ち上げミケル警部は朝焼けの中で輝く朝日に向かって叫んだ。
「あんにゃろー!」
日記13
2004年4月30日どうも、ヘマパッ!マッケン朗です。
GW始まった!
うちのHPの客もどこかへ出かけてくるそうだ。
いってこい、そして戻ってくるんだぞ。
ということでHP運営は管理者一人住みこみですな。
今日は青い空、熱い太陽、気持ち南風という最高のコンディションデイなので魚つりにいってきた。
ウミネコが猛烈に多かった。
ワシの食べるバターしょうゆポップコーンをチラチラみてるのでウミネコに放りながらも魚つりに没頭。
そして釣れないまま四時間ほど経過。
その間若干に名とメールしながらつりを満喫していたんだが着信メロディの『やさしいキスをして』が大音量で流れるたび、ウミネコがびびって大声を発するのが面白かった。
午後1時ごろ、帰り支度をして、魔だ時間があると思い、ここからだいた3キロくらいの手ごろな距離にある『蕪島』にいってきた。
ハチノヘではかなり有名な場所で、直径1キロしかないのにもかかわらず、この島には四万羽以上のウミネコが生息する。
普通に人が歩くところに堂々と巣を作ってこちらを見ている♀ウミネコに河童えびせんを投げまくっていた。
ウミネコのタマゴは鶉の卵の色にそっくりで、大体市販されている鶏の卵よりちょっとだけ大きくなった感じであった。
島の頂上には神社がある。
神聖な感じがするその場所、強く風が吹き溢れ絶えず絶えずウミネコの鳴き声が溢れるなか、しっかりと佇んでいる。ただし、ウミネコのフンがめちゃくちゃに付着しているこの神社、なんだか神聖というよりあどけなさが漂う。
この蕪島ではウミネコはインドで言う牛みたいな存在で大変拝められている存在である。
ワシはかならず一発は受けるといわれているフン爆弾をかろうじて一発も食らわずにすんだ。神社に入る前にあった貸し出しの傘はフンをよけるものだったらしい。
とりあえーず、面白かっ・・・・・
GW始まった!
うちのHPの客もどこかへ出かけてくるそうだ。
いってこい、そして戻ってくるんだぞ。
ということでHP運営は管理者一人住みこみですな。
今日は青い空、熱い太陽、気持ち南風という最高のコンディションデイなので魚つりにいってきた。
ウミネコが猛烈に多かった。
ワシの食べるバターしょうゆポップコーンをチラチラみてるのでウミネコに放りながらも魚つりに没頭。
そして釣れないまま四時間ほど経過。
その間若干に名とメールしながらつりを満喫していたんだが着信メロディの『やさしいキスをして』が大音量で流れるたび、ウミネコがびびって大声を発するのが面白かった。
午後1時ごろ、帰り支度をして、魔だ時間があると思い、ここからだいた3キロくらいの手ごろな距離にある『蕪島』にいってきた。
ハチノヘではかなり有名な場所で、直径1キロしかないのにもかかわらず、この島には四万羽以上のウミネコが生息する。
普通に人が歩くところに堂々と巣を作ってこちらを見ている♀ウミネコに河童えびせんを投げまくっていた。
ウミネコのタマゴは鶉の卵の色にそっくりで、大体市販されている鶏の卵よりちょっとだけ大きくなった感じであった。
島の頂上には神社がある。
神聖な感じがするその場所、強く風が吹き溢れ絶えず絶えずウミネコの鳴き声が溢れるなか、しっかりと佇んでいる。ただし、ウミネコのフンがめちゃくちゃに付着しているこの神社、なんだか神聖というよりあどけなさが漂う。
この蕪島ではウミネコはインドで言う牛みたいな存在で大変拝められている存在である。
ワシはかならず一発は受けるといわれているフン爆弾をかろうじて一発も食らわずにすんだ。神社に入る前にあった貸し出しの傘はフンをよけるものだったらしい。
とりあえーず、面白かっ・・・・・